会社概要

社名 美濃化学スカイコーポレーション株式会社
代表者 代表取締役 坂東伸剛
本社所在地
  • 〒501-3763
  • 岐阜県美濃市極楽寺1451番地の1
  • 【TEL】0575-33-1888
  • 【FAX】0575-33-1618
大阪ヘッドオフィス
  • 〒540-0024
  • 大阪市中央区南新町1-2-4 椿本ビル503号
  • 【TEL】06-4790-8700
  • 【FAX】06-4790-8715
  • 【MAIL】info@skycorpjapan.com
  • 地下鉄 中央線、谷町線谷町四丁目下車 4番出口 徒歩3分
南濃事務所/倉庫
  • 〒503-0536
  • 岐阜県海津市南濃町吉田字三切850-2
  • 【TEL】0584-56-2936
  • 【FAX】0584-56-2937
関西営業所/倉庫
  • 〒669-4274
  • 兵庫県丹波市春日町棚原1971
  • 【TEL】0795-88-5961
  • 【FAX】0795-88-5962
  • ☆納品の際はコチラへ(搬入口は事務所裏になります)
  •  兵庫県丹波市春日町野村1591-1
事業内容
  • プラスチック原料の仕入れ販売、加工
  • プラスチックスクラップの加工及び販売
  • プラスチック半製品(フィルム、シート等)の販売
  • リサイクルシステムの構築、運営
資本金 1,000万円
取引樹脂 PE、PP、PS、ABS、PMMA、PC、EVA、AS、PA6、 PBT、PPS、TPO、LCP、POM、PET、PC/ABS、 変性PPE/PPO、COP、PVC、MMA、POM、 新可塑性エラストマー、フッ素樹脂、その他
販売先
  • 国内 約50社
  • 海外 約20社
  • (中国/香港/台湾/韓国/タイ/ベトナム/マレーシア/インド その他)
仕入先

【国内】

  • 旭化成アドバンス株式会社
  • 株式会社明菱樹脂
  • 三井化学株式会社
  • テラボウ株式会社
  • 株式会社ニシキ
  • 宇部興産株式会社
  • 播磨機工株式会社
  • 山城繊維工業株式会社
  • その他 約200社

【海外】

台湾・タイ・中国 その他

沿革

  • 1965年10月
    設立
  • 1984年1月
    美濃市極楽寺に第一工場建設
  • 1993年11月
    吉田健司氏が代表取締役就任
  • 1993年12月
    美濃市極楽寺に本社を移転
  • 1997年3月
    第二工場建設
  • 2021年12月
    アカルタスホールディングスグループに参加

    尾﨑俊也が代表取締役就任

  • 2022年10月
    株式会社スカイコーポレーションと吸収合併

    美濃化学スカイコーポレーション株式会社へ社名を変更

コーポレートメッセージ

プラスチックリサイクルを通して、限りある資源を次世代へ繋ぐ

企業活動を通じて社員・顧客・社会の幸せを追求し、再生資源の循環に取り組むことが、事業を存続させ、更なる発展をもたらすと信じています。

社員の自立性や行動力を高め、切磋琢磨する中で協力し付加価値を生み出していける企業風土を作ります。

国内外のお客様からのご要望に真摯に向き合い、プラスチック再生材料の製造・販売・輸出入に関するノウハウや技術、情報網を構築してきました。この強みと経験を活かし、持続可能な循環型社会の形成に貢献します。

私たちは将来にわたって限りある資源を再生利用し、次世代へ繋いでいきます。

CSRへの取り組み

本業を活かした、CSRへの取り組みをされる企業への提案

当社はプラスチック製品の製造工程で発生する、不良品や端材、不要となった原料などを「廃棄物」として処理されている企業に対し、当社が「リサイクル原料」として買い取りを行い、 再生プラスチック原料として販売することにより、プラスチックの「マテリアルリサイクル」を促進しております。

プラスチックに関する様々な問題はテレビ等でも報道され、昨今では海洋プラスチックゴミの問題が大きく報道されました。 こういった事から、家庭ゴミの分別で「プラスチックゴミ」を分ける自治体が増えたこともあり一般にもかなり認知されるようになってきました。 その為、多くの企業が取り組みを強化している状況にありますが、まだまだ「少量だから」「分別が難しいから」「自社内でのリサイクルはコストがかかるから」など様々な理由で、「廃棄物」になっているプラスチックが多いのも実情です。

また、プラスチックが普及した背景には「加工が容易」「軽量化」「腐食しない」「断熱性が高い」「電気絶縁性がある」など多くの利点があり、完全な「脱プラスチック」には、まだまだ時間がかかると考えております。

当社は設立以降、「プラスチックの再資源化」の取り組みを行ってまいりました。今まで培ってまいりましたマテリアルリサイクルの実証・経験を活かし、企業のCSR活動への取り組みに寄与することが、当社の「社会的責任」と考えております。

CO2排出削減に向けた取り組み

当社はすべての役員、社員に向けて環境への取り組みの意識をもって行動するとともに、全員が理解、実践できるよう教育活動を推進することを行動方針としてまいりました。

最近ではCO2削減も環境問題を語る上で重要なトピックであると考え、輸送方法を一部トラックによる輸送から、ルートや距離に応じ電車(JRコンテナ)輸送に切り替えを行う事でCO2削減に取り組んでおります。

現状では、電車輸送へ切り替えは、距離や目的地により、全て対応できない等の課題もありますが、今後も随時、環境保全に対して出来る事を考え、柔軟に実施していきたいと考えております。

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